「いつも2人でいるんだね〜」
と友達に冷やかされることが多かった私達。
私達はいつも2人でいました。
週末はもちろんですが、平日も少しでも時間があれば一緒に居ることが多かったのです。
彼とは会っても会っても「事足りる」という事はありませんでした。
恋愛関係にかなり貪欲であったと思いますし、
その気持ちが会ったからこそ、彼との関係がとても自然に側に居ることが出来たのだと思います。
実に3年という時間、私達は絶えることなく側に居続けました。
それは私にとって大きな幸福感を運んでくれました。
しかし、その気持ちが少しずつ変ってしまったのです(汗)
彼と「一緒に居なくては」という気持ちになってしまったのです。
週末でさえも
「彼と会わなくちゃならないから時間を空けておかなくては」
と思うようになっていました。
彼と会ったとき、彼が少し苛立って見えたのも
彼もまた私と同じような思いの中にあったからなのかもしれません。
「私達は一緒にいたくて一緒にいるのだろうか?」
という疑問をぶつけたのは私からでした。
彼はそんな問いに対して何も言いませんでした。
答えられないという事は、私と同じ「分からない」気持ちなのだろうと思いました。
それから私達は別れ話をしました。
そしてずっと一緒にい続けた長い関係に終止符を打つことにしたのです。